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第7回沖縄県こども環境会議:Skypeをつかった交流 [イベント]

前回に引き続き、今年度のこども環境会議についての報告です。

今年度のこども環境会議では”Skypeをつかった他地域との交流”に挑戦してみました。
今回、交流のお願いを快諾して下さったのは鳥取県米子市にある”米子水鳥公園こどもラムサールクラブ”です。

最初に、米子水鳥公園で活動する子どもたちから中海とそこでの彼らの活動について紹介して頂きました。
「紹介の中で登場したコハクチョウの体重はどれくらいですか?」という質問に、「7kgです」と答えが返ってくると、沖縄の子どもたちからおーっという歓声が上がりました。沖縄ではそんな大きな鳥を野外で見ることはほとんどないですからね。

次に、沖縄からは宮古島の下地小学校の子どもたちから与那覇湾についての紹介です。
彼らのプレゼンテーションでは宮古島の素晴らしい自然環境について語られた後、与那覇湾の淡水化計画の話題が挙がりました。なんと、Skypeでお話しをしている鳥取県米子市の中海でもかつて淡水化計画があったそうです。
鳥取の中海と宮古島という遠く遠く離れた水辺・湿地がかつて同じ課題に直面し、それを乗り越え、現在ではラムサール条約に登録されていたのです。これはとても大きな発見でした。

最後に、
「沖縄の鳥といえば?」 → 「ヤンバルクイナ!」という質問をきっかけに、各地の子どもたちから沖縄の貴重な自然環境について、やんばる、久米島渓流の紹介、そして「冬になると中海にも沖縄にもやってくる貴重な水鳥といえば?」 → 「クロツラヘラサギ!」ということで漫湖湿地の紹介をしました。

とても充実し、楽しい交流となりました。
米子水鳥公園こどもラムサールクラブのみなさん、本当にありがとうございました!

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第7回沖縄県こども環境会議 [イベント]

第7回沖縄県こども環境会議が7月15日(土)~16日(日)の一泊二日で開催されました。県内4カ所(下地小学校、久米島ホタレンジャー、大宜味小学校自然観察クラブ、漫湖水鳥・湿地センターこどもエコクラブ)で活動することもたちの交流と今後の湿地保全や生物保護のための意見交換が行われました。
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こどもたちは、岸信氏のコーディネートのもと思い思いの考えを出し合いそれそれの湿地ごとに今後の決意を大会宣言文としてまとめました。
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〈参加したこどもの感想〉
皆で話し合ったり、協力したりして仲良くなれた。それと久米島や漫湖、与那覇湾がどのような湿地なのかがわかった。これから、自分たちでゴミ拾いや、田んぼにビオトープをつくるなどをして、生物たちがたくさん住める環境にして楽しいにぎやかな所にしていきたいと思っています。
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ボランティアごみ回収 [日々の様子]

漫湖水鳥・湿地センターボランティアのみなさまには、月1回程度、木道周辺のごみ拾いをしていただいています。お陰様で少しずつきれいになりました。
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これは、7月9日の活動の際に回収されたごみです。
30分程度の回収作業でこの結果です。暑い中ありがとうごじました。
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クロツラヘラサギE24のその後(7/6) [生きもの]

梅雨も明け、すっかり夏本番です。
しかし?
今日もE24を含む5羽のクロツラヘラサギを観察することができました。

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オヒルギ(7/2) [生きもの]

マングローブは汽水域に発達する森林の名称です。
センターの木道からはメヒルギやヤエヤマヒルギといった植物を近くで観察することができます。
もう一種類、オヒルギは数が少ないためよく探さないと見つけられません。

木道ではありませんが、センターの敷地内から見通せる場所のオヒルギがずいぶん大きくなり、目立つようになりました。赤い萼(がく)が鮮やかです。

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写真を手掛かりにセンターの敷地の中からオヒルギを探してみましょう!

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クロツラヘラサギE24のその後(6/3) [生きもの]

 6月3日ケガした右足で立つE24を見つけました。仲間と一緒です。
 繁殖地に帰る日までそう長くはないと思われます。たくさん餌を食べて、体力をつけ旅立ってほしいものです。
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クロツラE24②(20170603).jpg
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クロツラヘラサギE24のその後(5/21~6/1) [生きもの]

5/18に放鳥されたクロツラヘラサギE24は現在も漫湖に滞在しています。
他の個体と一緒に行動し、餌も捕れているようです。



漫湖でのクロツラヘラサギ観察情報は受付後ろの”クロツラヘラサギ掲示板”でご確認頂けます。

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5月のこどもエコクラブ [日々の様子]

5月のこどもエコクラブは、「カニ・魚の捕獲」14日(日)と「水質調査」28日(日)に挑戦しました。センター隣の水路で2グループにわかれ追い込み漁を体験しました。湿地では、カニやテッポウエビを捕り観察しました。カニやトントンミーはセンター水槽でも飼育しながら観察を続けています。
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水質調査では、家庭から出るあらい水や国場川の上流、中流、下流、木道近くの排水路の水の汚れ具合を調べました。
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クロツラヘラサギE24のその後 [生きもの]

愛鳥家の見守る中、ケガをして保護されていたE24が治療を終え、5月18日夕方漫湖水鳥・湿地センターで放鳥されました。

以下E24のその後の様子です。
5/19 午前中 漫湖水鳥・湿地センター周辺で確認できず関係者心配。
5/19 13:40 愛鳥家のK氏より饒波川河口で確認したとの情報が入り皆ホットする。元気ではあるが、1羽のみで過ごしている様子。
5/20 8:30 センター職員がとよみ大橋北側で2羽のクロツラを確認。足に「E24」の標識があり仲間に受け入れられたことを確認。(写真)
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5/21 8:00 漫湖水鳥・湿地センター伐採区で2羽一緒のE24を確認。

 治療にあたられた「どうぶつたちの病院沖縄」によると3月6日に泡瀬干潟でつり人に保護されたE24は、右足の第4指が大きくはれ体重が1012gしかなかったそうです。それが入院10目には自力で小魚を食べ体重も1500gにまで回復し今回の放鳥となりました。

 放鳥前には沖縄野鳥の会山城会長からは、E24の経歴や鳥に被害をあたえるごみの問題、最後にE24の生まれた韓国仁川クロツラヘラサギネットワーク代表からの感謝のメッセージが紹介されました。

それによりますと、E24は2011年、韓国仁川市スハームで雛の時に標識がつけられ、2年目の冬、4年目の冬、5年目の冬、そして今年6年目の冬と沖縄で過ごしているようです。
ぜひ、漫湖で小魚をたくさん食べて、繁殖地に帰り、7年目の冬も元気な姿を沖縄で見たいものです。
そのためには、少しでも水鳥たちにとって住みよい環境づくりが大切です。ちなみに来る6月10日(土)には、那覇市・豊見城市他主催のボランティアボミ拾いが漫湖で10時からあります。お散歩のついでにどうですか?

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都会の朝は忙しい!(コアジサシ) [生きもの]

なかなか静止しないコアジサシにカメラを向け偶然シャッターをきった1枚です。バックの県営団地や信号待ちで渋滞する車、通学を急ぐ高校生、そして、小魚(朝食?)を見つけホバーリングをするコアジサシから「都会の朝は忙しい!」とタイトルをつけました。市街地にあっても水鳥たちがやってくる湿地をいつまでも守りたいですね。
アジサシの名前の由来は、アジなどの小魚を水上から刺す(サス)ようにとらえることからつけられたようです。
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この写真も含めセンターでは、子どもから大人まで、幅広い世代の愛鳥家の皆さん自慢の野鳥写真を撮影者のコメントを添えて展示しています。これは、愛鳥週間関連企画で”あつまれみんなのとり写真”のタイトルで、今月28日(日曜日)まで実施しておりますのでぜひご来館ください。
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