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9/25 ソリハシセイタカシギ初認!! [日々の様子]

今日も、午前中の上げ潮時間に合わせて、
木道からシギチを観察しようと出かけたら…

なんと、ソリハシセイタカシギが1羽、羽を休めているのを発見しました!!

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私の記憶だとセンターの過去の記録を見返してみても、
漫湖でソリハシセイタカシギの記録があるのは、12月と1月だけです。

なので、9月に記録されるというのは稀ではないでしょうか?

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頭の色がまっ黒というより、少し灰色がかっているように見えます。幼鳥かな?

しばらくすると、上方に剃った細い嘴を干潟の表面をさらうように左右に振りながら
エサを探し求めて動きはじめました。

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去年は漫湖で見られなかったので、
その分、今回は少しでも長く滞在してくれるといいなぁ…


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9/21 木道で見つけて楽しむ

頬にあたる風が心地よくなり、季節の変わり目を感じる今日この頃。
木道での生き物観察も、暑い日差しを気にせずゆっくり楽しめるようになりました。

夏休みから続いていた慌ただしさも、ようやくひと段落したこともあり、
久しぶりにカメラ片手に、ブログネタを探して木道を歩いてみました。

まず、最初の曲がり角で見つけたのはイボタクサギの花。
木道周辺では、5月下旬頃から花が咲きはじめますが、今もまだ咲いてます。

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白い花と長く伸びた紫色のおしべとめしべが印象的です

普段は花ばかりに目を向けていましたが、今日はじめて種を見つけました。

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花の大きさに対しては思った以上に大ぶりで丸い種でした

あまり意識したことありませんでしたが、この時期に種をつけてるんですね、
いや~新しい発見です。

しばらく進むと、シオマネキがたくさん観察できるゾーンへ到着。
いつも子どもたちが一生懸命カニを観察しているところですね。

そこで立ち止まって観察していると、シオマネキに交じって小さいカニが…

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皆さん分かりますか~?

左下の巣穴の横に、ハサミの白い一際小さいカニが見えます。ツノメチゴガニです。

甲羅の大きさは7~9mm程度なので、じっくり探さないと見つけられませんが、
干潟をしばらく眺めていると、ツノメチゴガニが振り上げた小さな白いハサミが、
まるでカメラのフラッシュのように、チカッ、チカッと瞬いているのが見えてきます。

名前に「ツノメ(角目)」とあるように、目の先に角状の突起があるのが特徴です。

IMG_0152-001.JPG
写真のピントが甘いですが、目の先のツノが分かるかな~?

木道でカニの観察に慣れてきたら、
ツノメチゴガニのような目立たないカニに注目するのもオススメです。

続いて、カニネタをもう一個

ノコギリガザミがドロアワモチを捕食するシーンです。

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両方のハサミでドロアワモチをしっかり挟んでいます

干潮時に干潟の上をノコギリガザミが歩いていることはほとんど無いのですが、
今日は珍しく変な動きをして歩いているなぁと思って見ていました。

そしたら案の定、
その変な動きは、ドロアワモチを捕まえようとしてにじり寄っているところでした。

動きも遅く、なんの防御策も持たないドロアワモチにとっては、
ノコギリガザミに狙われた時点で成す術がありません…。

ノコギリガザミの捕食シーンはなかなか見られないので、
こういう場面に出くわすと、すごく得した気分になります。

最後は、干潟の人気者トントンミーです。

トントンミーが巣穴から顔を出すのは定番のポーズですが、
少し角度を変えて見てみたら、いつもとは全く違う表情が見られたので撮りました。

IMG_0182-001.JPG
ほぼ垂直に空いた巣穴に対して、自分の体を支えるために胸ビレを使っています

巣穴から顔を出すトントンミーをいつも可愛く眺めていましたが、
見えないところで一生懸命頑張っていたんですね。

腹ビレを上手に使って体を支えているのは知っていましたが、
胸ビレをこんな風に使っているとはビックリです。

リオオリンピック、体操競技の余韻が残っていたのか、
私には、胸ビレを左右にピンと伸ばすトントンミーの姿が、
吊り輪の力技「十字懸垂」をしている体操選手の姿と重なりました。

こんな風に、自分なりの「観察のポイント」や「面白いツボ」を見つけて
木道をゆっくり歩いてみるのも楽しいものです。








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シギ・チドリ類の観察会を開催しました [イベント]

先週土曜日にシギ・チドリ類の観察会を開催しました。
今回はGlobal Shorebirds Counting (https://worldshorebirdsday.wordpress.com/)に時期を合わせ、
9/3の開催となりました。ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。

観察会でお約束したとおり、夕方に改めてマングローブ伐採区でに集まったシギ・チドリ類をカウントしました。
結果は以下のとおり。

ムナグロ 26羽
チュウシャクシギ 13羽
オグロシギ 1羽
トウネン 2羽
ソリハシシギ 15羽
イソシギ 8羽
キアシシギ 43羽
アオアシシギ 2羽
コアオアシシギ 3羽
アカアシシギ 55羽




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2016 8/27-28. シギ・チドリ類 [生きもの]

キアシシギたち。これぞ幼鳥!という個体はまだ見つけていません。
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ソリハシシギ(左)とキアシシギ(右)。ソリハシシギの嘴、そってます。
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ソリハシシギ(左)とトウネン(右)。トウネンは成鳥冬羽への換羽が進んでます。
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コアオアシシギ。すっかり冬羽のようです。
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アカアシシギの成鳥。第一回冬羽への換羽中でしょうか
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サルハマシギの幼鳥。きれいな幼鳥羽です。素晴らしい
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チュウシャクシギ。嘴にいっぱい泥をつけています。
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イソシギ。7月上旬頃から姿を見ませんでしたが、ここ一週間ほど数が増えてきました。
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ムナグロ。 フン
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水鳥センターのマークを描いてみました [日々の様子]

近所の子たちが水鳥センターのマークを描いてくれました。
※ヘラシギはいません

目がセクシィーな女の子

るみs.jpg

いろんないきものがいる
あみs.jpg

9月6日から「漫湖みんなでミュージアム」の作品募集が始まります。
このような子どもたちの書いた素敵な作品をお待ちしています!


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今日のシギ・チドリ類 [生きもの]

カメラの調子が悪く、残念ながら写真がありません。

2016年8月11日16:50-17:20
ムナグロ(15)
コチドリ(3)
シロチドリ(3)
チュウシャクシギ(12)
アカアシシギ(30)
アオアシシギ(4)
キアシシギ(27)
ソリハシシギ(16)
イソシギ(6)
キョウジョシギ(1)
トウネン(4)

※とよみ大橋からのカウントです。




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夏の水鳥観察のすすめ [生きもの]

久しぶりのブログ更新です。

今週に入り、少しずつ漫湖に飛来する水鳥の仲間、シギ・チドリ類の数が増えてきました。

木道の近くではキアシシギが盛んに餌を捕っていました。
食べられたのはヒメヤマトオサガニでしょうか?

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干潮になると広い干潟が現れ、ほとんどの水鳥が遠くに散らばってしまうため、その姿を見つけるのは簡単ではありません。

しかし、満潮の前後、ほんのわずかな時間ですが、小さく干出した干潟に鳥たちが集まることがあります。

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潮汐表をみながら、こんなタイミングを狙うのも水鳥の観察を楽しむ方法のひとつです。


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沖縄で夏を過ごす『旅鳥』たち [生きもの]

一昨日、キアシシギが7羽飛来しました。他にはチュウシャクシギ12羽とムナグロ2羽。

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図鑑を手に取ると、キアシシギは『旅鳥』と説明されています。
『旅鳥』とは、日本列島より北の地域で繁殖し、日本列島より南の地域で冬を過ごす、渡り鳥のことです。

キアシシギはシベリア北東部で繁殖し、東南アジアからオセアニア(オーストラリア含む)で冬を過ごす旅鳥です。

シベリアに短い夏が訪れる今の時期、この地で繁殖する旅鳥たちは子育てに大忙しなはずです。

そのはずなんですが...。どうしてこの時期に沖縄にいるのでしょう?
だるいし、めんどうだから渡りをしないことにした、のでしょうか。

渡り鳥が越冬地などで夏を過ごすことを『越夏:えっか』と呼びます。
※今回のキアシシギが漫湖で越夏するかどうかわかりませんが。

渡り鳥が越夏する理由の一つに、繁殖に関わる器官が未発達であることが挙げられます。
キアシシギが繁殖をはじめるのは3歳くらいではないかと考えられています。
そのため、1-2歳の若い個体は渡りをせず、越冬地やその周辺で夏を過ごすそうです。

こうした繁殖可能な年齢、行動の季節性は種の生活史の一部であり、長い時間の中で進化してきたものです。

だるいし、めんどうだから渡りをしないことにした鳥、ではないようです。

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コアジサシ幼鳥 [生きもの]

とよみ大橋から干潟を見ていたら、コアジサシの幼鳥が目に留まりました。

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しかし、漫湖の周囲ではコアジサシが繁殖するような裸地や砂浜は見当たりません。

どこから飛んできたのでしょうか?
それとも、どこか近くで繁殖していたのでしょうか?

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どこからきたんだろ? [生きもの]

少し前、6月14日のことです。
マングースに追いかけられて藪の中から鳥が飛び出してきました。

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なんだこの鳥?
でも、どっかで見たことあるような。

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どうやら、この鳥はキンケイのメスのようです。

飼鳥としていろいろな所で飼育されているそうです。
はたして、この鳥はどこから来たのでしょうか?





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